空いた時間に夕食の準備が完了できる
私は自分の空いた時間に材料を切って、調味料を準備し、ホットクックの内鍋に入れて、冷蔵庫で夕食の時間まで保存してます。
残りの仕事はホットクックに内鍋をセットしてボタンを押すだけです。今までどうしても忙しい時間帯にやらなければいけない調理の作業をホットクックに任せることで夕食の準備は空いた時間に完了することができました。料理苦手な私には「まだ調理が残っている」という重荷から解放されました。
節約になる
外出して帰宅時間がギリギリだと外食や総菜を買っちゃいますよね。
夫と子供は帰宅後はゴロゴロ、妻だけが座る暇もなく料理…。いつも節約の節約が吹っ飛んでしまいます。外出する前日に準備をしておけば帰宅後はホットクックにお任せするだけです。
たまには外食も大事ですが、「疲れているから外食」がなくなりました。
料理のレベルがちょっとだけ上がる
もともと料理レベル1がホットクックを使うだけでレベル100にはなりません。
ただ「火が通ったのかわからない」「煮詰めるってどこまで?」「15分でできるって書いてあるけど出来上がらない」ということがなくなりました。ホットクックにお任せするだけで出来上がるのです。
仕上がりの味がバラバラにならない
ホットクックのレシピを紹介している人はシンプルな味付けの人が多いです。
なぜならホットクックは食材の旨味や甘みを活かす「水なし自動調理鍋」なので。
※無水調理メニューもありますが、水を入れるメニューもあります。普通の鍋で作るよりは水は少ないです。
たくさんの調味料を使わないからこそ、いつもバラバラになってしまう味付けが整うようになりました。
ホットクックにお任せしている間、違うことができる
ホットクックは火を使わないので、ホットクックにお任せしている間は他の料理の準備をしたり、お風呂や洗濯物など他の家事もできます。
特に小さい子がいる家庭では料理だけに集中して時間が取れません。「ママ、来てー!」はしょっちゅうです。火を使っていれば、いちいち火を止めて料理を中断しなければなりません。
ホットクックはボタンを押せば自動で完成するので中断がありません。
小学生でも料理ができる
小学生の息子でも「明太カルボナーラパスタ」「豚丼」など何種類かは自分で作れるようになりました。レシピ通りに作れば、私が作る物と同じ味になります。
ホットクックの最大のメリットは「夕食の準備=夕食の時間帯」という縛りがなくなることです。
いつの時間帯であっても夕食の準備が完了することができ、気持ちも楽になりました。
次回はホットクックのデメリットについてお話ししようと思います。
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