ホットクックのデメリット

ホットクック
ホットクックのデメリットについて

場所を取る

これは必須ですよね。置き場がなきゃ買えません。

ホットクックは3サイズあります。

引用:https://jp.sharp/hotcook/

2.4Lと1.6Lは炊飯器くらいの(それ以上かも)のサイズがあります。

キッチンボードに炊飯器1台分の空きスペースがある人はあまりいないと思います。

私は2.4Lと1.0Lの2台持ちですが置き場を確保するために以下のことをしました。

ホットクックの置き場を作る方法

今ある物を処分する。

いや、分かってるって!って言われそうですが物を処分して置き場を作るしかありません。

ホットクックって炊飯器と同じで上部から水蒸気が出ます。

だからできるだけ換気扇に近いところ(つまり台所)しか置き場がないんですよね。

私はまず2.4Lを購入したのですが、その時はオーブントースターを処分しました。

毎朝パン食べてます。トーストに必須だし、コロッケとか惣菜温めるのにも使うし…

そう思いましたが、魚焼きグリルで応用したところ何の問題もありませんでした。

むしろ魚焼きグリルの方が大きくて使いやすかったです。

続いて2.4Lを使いこなせるようになって1.0Lをお迎えするにあたり、炊飯器を処分しました。

ホットクックでもご飯も炊けます。(炊飯の保温機能はありません。)

おかずが出来た時にご飯も炊きたてがいいと言う人には無理かもしれませんが、我が家は糖質制限もしているので1食100gのご飯しか食べないので、炊き立てにこだわりがありませんでした。

コンロの上に置く

ホットクックを使いこなせるようになると脱コンロができるようになります。

コンロの上にボードを置き、その上にホットクック置いて使用している方もいらっしゃいます。

とは言え、使いこなせるか分からない物に今使っている炊飯器やトースターを手放すのは躊躇してしまいますよね。まずは手放す前に代用できるか試してみるのもいいかもしれません。

使用するたびにいちいちどこかからホットクックを出さないといけないのは利用頻度が減ってしまうと思うので常に置ける場所を確保するのは今後使い続ける為には大事だと思います。

 

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