前回はホットクックに向かない人を記事にしましたが、逆にどんな人がホットクックを使いこなせるのか、どんな人向けなのかと言いますと
ホットクックに合わせられる人
前回も書きましたが、ホットクックは材料と調味料を入れて後は出来上がるまでお任せです。
でも何でもホットクックに任せるだけで上手にできるわけではありません。
ホットクック公式やホットクック用のレシピもたくさんありますが、それ以外のレシピの場合、ホットクックに合わせてあげるのが大切です。
ホットクックは「水なし自動調理鍋」なので全体的に仕上がりは水分が多くなります。
シャキシャキ野菜炒めは出来ませんが、野菜あんかけなら得意です。
水や調味料の量を加減したり、ホットクックが苦手な部分も受け入れてあげなければなりません。
私は普通の圧力鍋は途中で中身が見えず、過熱を延長することもできなかったので使いこなすことができませんでしたが、ホットクックは何度か試行錯誤をして、調味料や水加減を調整しながら使いこなすことができました。
ホットクック優先で使える人
高価な買い物をしたからには、とにかく何でもホットクックで調理してみることが大切です。
上記でも述べたようにシャキシャキ野菜炒めや焼き物はできませんが、少量の肉巻きやホットケーキ、お好み焼き、卵焼きなど調理可能な焼き物もあります。
ホットクック>フライパン>鍋のようにホットクックをサブ扱いではなく、優先して使ってみるのがいいと思います。
ホットクックの扱いに慣れると100%ではありませんが、脱コンロができるようになります。
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